午前セッション残り1時間を切った時点で、ホルヘ・マルティンがミサノでの公式MotoGPテストデーでトップに立っています。既に半数以上のライダーが1分31秒台のラップタイムを記録しており、チームは既に2024年のコンセプトに取り組んでいます。
マルティン(プリマ・プラマック/ドゥカティ)は28周目のうち27周目で1分31秒351のタイムを記録しました。サンマリノGP優勝者は、わずか7ミリ秒速く、マヴェリック・ビニャーレス(アプリリア)に続き、ヨハン・ザルコ(プリマ・プラマック/ドゥカティ)が続きます。
ルカ・マリーニ(ムーニーVR46レーシングチーム/ドゥカティ)とミゲル・オリベイラ(クリプトデータRNF MotoGPチーム/アプリリア)がトップ5を締めくくり、ポル・エスパルガロ(ガスガステック3/KTM)と中上貴晶(LCRホンダ)はこのテストデーでミサノで33周を走りました。一方、ジョアン・ミール(レプソルホンダ)は18周で最も少ない距離を走りました。
タイムシート(現地時間11時55分):